4年以上一筋でやってきた永瀬担が掛け持ちを決めた日
9月23日
JOHNNYS YOU&ME IsLANDもそろそろ終わりに近付いていた頃。
ふとタイムラインに流れてきた うきなすいます の文字。
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9月19日
自名義で久々に当てた、しかも良席でずっとずっと楽しみにしていたこの日。
幕が開いたステージの上に彼らはいなかった。
湾岸も落選だし、今年彼らに会えるチャンスはこの日が最後だったから、なんとも言えない気持ちのまま帝国劇場を後にした。
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昼公演に彼らが不在だったのは知っていた。
それもかなりの衝撃だったけど、夜公演は通常通りいるみたいだから何の心配もしていなかった。
今年はもう会えないってことが信じられなくて受け入れられなくて有り得ない額の湾岸買おうかとか色々悩んでて。
そんな時、久々に見たレポに載る彼らの名前。
湾岸行けるかわからないし千秋楽なんて入れるわけもないし、会いに行けるのはこの土日が最後だ。と思ったら勝手に手が動いてて気付いたらチケットを確保してた。
私は今までにないくらい必死で、今までにないくらい本気だった。
今、会いに行かなきゃ後悔するかもしれない、とかそんなことを思ってたらもう会いに行かない選択肢はなかった。
そして私は彼らに本気だと改めて感じた日だった。
今まで永瀬廉一筋でやってきた私が那須雄登と掛け持ちをしようと決めた日。
何となく今までは、担当は1人じゃないとしっくりこない、とか掛け持ちは何となくしたくない、とかDDに思われたくない、とかいうくだらない理由が約4年間ずっとまとわりついてた。
もちろん、私が飽き性っていうこともあって、今までいろんな人に湧いてはきたけど廉ほど続いた人は1人もいなかった、早い人で3日とかで熱冷めたし。
掛け持ちを考えた人もいるけど結局そこまで至らなかったし結局私には廉1人で十分だって思ってた。
それくらい廉にはたくさんの魅力があったしこれから先なにがあったって彼がどんな事をしたってついて行こうと思えるそんな存在だったから。
今までも今日も、そしてこれからも彼一筋だと思ってた。
応援するってなんだろうってふと疑問を持ち始めた時にちょうどたまたま目に留まったのが 東京B少年 の6人。
久々に応援することがこんなに楽しいって思わせてくれたのがこの6人だった。
永瀬担だけをやっていたつい最近までの私は、
好きっていう気持ちから、周りよりたくさん公演に入ってやるんだ、たくさん彼に会ってやるんだ、少しでも近い距離で見るんだ、良いことがあったらとりあえずまず人に自慢するんだ、とにかく周りの中で1番の担当になってやるんだ、ってことばっかり考えてた。
正直疲れた。
ファンってなんだろう
応援するってなんだろう
周りを気にしながら応援するって楽しい?
嫌いな同担の情報漁って嫌な思いして、
次は私だけが良い思いしてやるんだって毎日嫉妬ばっかりして。
自分にとって彼らの知らないところがあるのが許せなくて毎日毎日SNSに張り付いてはエゴサして良い思いもすれば知らなくても良いこと知ったり。
関西担してた頃は楽しかったな〜〜なんて何度思ったことか。
あの時はただひたすら なにきん 6人を全力で追いかけてた。
すっごく楽しかった。
ファン歴は全然浅いあの頃だったけどすっごく楽しかった。
たくさん会いに行ってた訳じゃない
近い距離で会えてたわけじゃない
ファンサもらってたわけじゃない
それでもそれでもあの頃の私は 彼らのファン を心から楽しんでた。
オタク人生の中で最強で最高に楽しんでた。
そんなあの頃に似た感覚をくれたのが 東京B少年 の6人。
毎日彼らを見ると心が洗われたような気がするし、
那須くんだけじゃなく6人全員を応援していきたいって思えるし、
新規でもいいし新規だからこそ少しでも1人1人のこと勉強していきたいと思えるし。
とにかく久しぶりに、忘れかけてた 応援することが楽しい ってことを思い出せた。
KING担の情報とかファンサとかエゴサしてはオタク疲れる!とかオタクやめたい!ばっかり言ってた私に癒しをくれた。
永瀬担が自分の中で長かった分、
こんな新規が応援していいのか とか 永瀬担やってた頃並みに応援し続けられるのかな とか すぐ冷めちゃったら何となく申し訳ないな とか色々思ったこともあったけど、
それでも今は彼らを応援することを1番楽しんでる、
彼らの成長を見るのを毎日楽しんでる。
今、嫌なことがあっても癒してくれるのは4年半ずっと幸せをくれた彼より
たった数ヶ月前に好きになった彼ら、
そんな気がする。
こんな事書いていいのかなって思うし、一応永瀬担でもあるし罪悪感なくもないけどスラスラ書けてるから多分今の私の本音、
もちろん廉も好き
廉にはいつか絶対1番になってほしい。
何の1番かはわからないけど、もっと世間の目に止まってほしいしまだまだ現状には満足してないし、
周りが一般メディアに少しずつ進出してる中なかなか個人のお仕事がもらえてないのも事実だし悔しいし、これからも応援はしていくしきっといつまでも大好きな人に変わりはない。
でも、それに並んで那須くんたち6人にはもっともっと頑張って欲しい。
6人でスーパーキラキラアイドルになってほしい。
きっと実力はあるはず。
存在してるだけで人を笑顔にできる彼らはきっと素敵なアイドルになれる。
いつまでもその初心を、純粋な心を、キラキラ感を
失わないでほしい
なにきんが私たちの前からなくなったあの日を境にグループを応援することが怖くなった私
そんな私にまた希望をくれたような、そんなような気がする
アイドルって、まさに彼らのことだ
そんな気持ちで今日も彼らを応援しています